これも1種のレイトングラムだが、ピースを裏返すことはない。
まずは、「白いシルクハット」とは何かを考えよう。
ピースをすべて枠の外に出すと、枠そのものが白いシルクハットの形になっている。
もう、わかったよね?
ピースをこのシルクハットを囲むように置けばいいのさ。
何をすればいいのかは、わかった。
でも、どうすればいいのかが、わからない。
人生には、そんな局面がある。
ところで、帽子のツバの部分には、2回折れているピースのへこみを持ってくる。
2つあるよね。
帽子のツバは、左に短いピース、長いのが右だ。
一番長いピースは、帽子の右側に。
あとは、簡単にできるだろう。
外周を囲むように配置してみよう。