柵は必ず直線に作るが、柵同士が交差することはできる。
5回、柵が作れるとすると、土地を最高何区画に区切ることができるだろう。
柵を交差させることができなければ柵が5つで6区画になる。
柵の交差ができるのだから、もっと区画は多くできる。
たとえば、中央で交差するように縦と横1つずつの柵をつくると、区画は4個になる。
意外とたくさんの区画になりそうだ。
区画は10を大きく上回る数になる。
さあ、もう一工夫してみよう。
メモを使って、5本の直線が円の中央に星の形を作るように区切ってみよう。
星の5つの端も円の中に入るようにすること。
いくつの区画になったかな?
答えは「16区画」だ。