Aの歯車が赤の矢印の方向に回ると、Bの歯車も赤の方向に回る仕組みだ。
aの組パーツが移動、回転できそうだ。
b、c、も使って、Bの歯車を緑の矢印の方向に回る配置にして、進行を逆転させるのだ。
すべての歯車を使うとは限らないぞ。
歯車同士が重なってしまうと動かすことができないよね。
そうなる配置はダメってことだ。
時計店で解いたナゾを覚えているだろうか?
2個の歯車の間に、奇数個の歯車がはさまると回転方向は同じになり、偶数この歯車がはさまると逆回転をする。
さあ、数えてみよう。
数が多くてややこしいが…
最初からはまっていたaは使わない。
bとcで考えよう。
cはaがあった位置に組み込まれる。
bは180度回転させて、どこかにはめるんだ。
下の図のように配置してみよう。