A「やったのは私じゃありません」
B「Aは本当のことを言っています」
C「Dはウソをついている」
D「私は絶対にやってない」
この中で、おかしなことを言っている者が犯人なのだが、それは誰だろう。
証言を順番どおり、じっくりと見ていくと…
それぞれが証言した順番と内容をもう一度見てみよう。
すると、おかしいことを言っている人に気づくよ。
犯人は気の早い人のようだね。
順番の最後で証言すれば、ばれることもなかったかもしれない。
犯人は「D]のせいにするために、うっかり口を滑らせてしまったようだ。
答えは「C」だ。