これで目的地の時計店がわかるということらしい。
時計店はAからJのどこにあるだろう?
その場所を囲んで「判定」ボタンを押そう。
道筋を知るためには、分かれ道でどちらに曲がればいいのかを知る必要があるよね。
書かれている時刻のアナログ時計(針のある時計)を思い浮かべよう。
書かれている時刻の長針は、常に上を指しているけれど、短針はいろんな向きを指しているよね。
うまくいかない人は、進行方向まで考えに入れてしまっているんじゃないかな?
地図と、時計の向きは常に同じになると考えて、短針の向きを地図に書き込んでいこう。
書かれている時刻のアナログ時計の短針(何時かを示す針)が指している方向に曲がるのだ。
スタートして最初の分かれ道では12時、つまり上に向けて直進する。
次の分かれ道では3時だから地図の右の方に曲がる。
こうやって道を見つけよう。
答えは「H」だ。